*

ジュエリーお手入れ方法

公開日: : まめ知識

ジュエリーアクセサリーのお手入れ、きちんと行っていますか?

日々身に付けるアクセサリーは、皮脂やホコリ、化粧品などによって汚れていきます。

身に付ける宝石は、ファッションの一部ですよね。

洋服を綺麗に洗うように、ジュエリーアクセサリーも綺麗に保ちましょう。

ただし、ごしごしと無造作に洗ってはいけませんよ。

強度を誇るダイヤモンドであっても、ジュエリーアクセサリーは非常に繊細なのです。

ジュエリーアクセサリーの簡単なお手入れ方法を確認しましょう。

 04f20ea384ef422bf3f627a7f7844fa7_s

身に着けたら、拭きましょう

ジュエリーは身につけたら、綺麗にしておきましょう。

一番簡単なお手入れは、きれいな柔らかい布を使って優しく拭くことです。

身近な汚れは汗です。

気に入って身につけるジュエリーは接触時間も長く、汗やその他の汚れ(化粧用品など)をそのままにしておくと、ジュエリーの輝きをくもらせてしまいます。

輝きが魅力のダイヤモンドも油になじみやすい性質を持っているので、汗などの油分が着くと輝けなくなってしまいます。

こまめに拭くだけでも輝きが違います。

手軽に使える専用のクロスもありますので、日頃から、身に着けたら拭くお手入れ方法でジュエリーの輝きを守りましょう。

 

汚れたら、洗いましょう

布で拭いても落しきれない汚れは、洗い落とします。

プラスチック容器(洗面器など)に台所用の液体中性洗剤をぬるま湯で薄めます。

そこへ浸け置きすると、汚れが溶け出してきます。

裏側や細かい部分のしつこい汚れは、洗剤をつけたきれいな筆(柔らかいコスメブラシなど)でこすります。

洗剤が残らないように流水でよくすすぎ、柔らかい布でそっと水分を拭き取ります。

このとき、排水溝に落とさないように気をつけます。

排水口の蓋は閉めておいたほうが無難かもしれません。

ただし、さんご、真珠、べっ甲、象牙、琥珀などの有機物の宝石やエメラルド、トルコ石、ラピスラズリ、マラカイトは洗えません。

ムーンストーン、アマゾナイト、オパールなどの水に弱い宝石もできるだけ避けた方が無難です。

洗える宝石でも、トパーズ、ペリドット、ひすい、クンツァイト、タンザナイトは、超音波洗浄器では、割れたりすることもあります。

こまめに洗える宝石は、ダイヤモンド、ルビー、サファイアなどの硬くて強い宝石、地金だけのゴールドやプラチナ類も大丈夫です。

専用の洗浄液もありますので、手軽なケア方法で輝きを取り戻しましょう。

 

着ける際のケア

a6b5b7b2a1401f7e3b8007ca8ee3e578_s

ジュエリーはお化粧が終わってから着けることが大切です。

単純なことですが、香水やヘアスプレー、除光液が付いてしまうのを防ぐことができるので、こうしたケアをしておけばジュエリーへのダメージが少なくなります。

また、食事のときは酢や果物の汁がつかないように気をつけましょう。

温泉に入るときや塩素系洗剤を使うときに、はずす手間を惜しまないこともケアにつながります。

衝撃にデリケートなジュエリーをはずす際の置き場所も、硬いところは避け、ジュエリーケースに保管できればなお良いでしょう。

 

しまう際のケア

ジュエリーは保管の状態が悪ければ、美しく保つことができません。

熱や紫外線の影響で色が変わって宝石の質が劣化する場合があります。

日光の当る場所や湿度の高い場所、防虫剤が入っている場所には置かないように気をつけましょう。

宝石はそれぞれ硬さが異なります。

ダイヤモンドと真珠を無造作に一緒にしまうと、真珠はキズついてしまいます。

ジュエリーをしまうときは、仕切りのあるジュエリーケースに入れるか、個別のジュエリーケースで保管します。

ジュエリーケースは直射日光を避けた通気性のよいところに置きましょう。

長年使用していると、石を留める爪がゆるんだり、ネックレスの糸がゆるんだりしてきます。

大切なジュエリーを紛失しないためにも、お手入れをしながら、時折チェックしてみましょう。

55a1a1e41898e9a571037364b3b79ad7_s

 

お手入れ一覧

ジュエリーのお手入れの方法は様々です。

ただし、アクセサリーやその宝石の種類によって異なりますので、注意しましょう。

 

  • 熱湯で洗う。
  • 35度くらいのぬるま湯で洗う。
  • 水で洗う。
  • 中性洗剤を薄めて洗い、その後充分にすすぐ。
  • 超音波で細かい汚れなどを洗浄する。
  • 柔らかい刷毛や、ブラシなどで磨く。
  • 柔らかい布(セーム皮も可)で乾拭きする。有機質の宝石などのお手入れに効果的。

 

大切なジュエリーだからこそ、いつまでも美しく保てるようにしましょう。

 

引用参考 丸啓

 

関連記事

fb9c490445f125774c7ef1b969c8d85f_s

ダイヤモンド類似石・カラーダイヤモンド

ダイヤモンドには、カラーダイヤモンドという種類があります。 これは名前の通り、端的に言えば色の

記事を読む

c5caf343942590af986283e86b9e3a35_s

ダイヤモンドと結婚式

ダイヤモンドは婚約指輪のイメージがありますね。 結婚指輪にもダイヤモンドをあしらったデザインも

記事を読む

ring-2361513_640

日常生活で利用される合成サファイア

合成サファイアは、日常生活でも一般的なものになっています。これは、サファイアの光学的、機械的

記事を読む

c139a97cfd0a3bcf28f7c82622f8db4f_s

貴金属について

アクセサリーに必要なものは、宝石はもちろんですが、貴金属も大切ですよね。 貴金属、ときいてしま

記事を読む

diamond-1922582_640

カラーダイヤモンドのグレーディング その2

色が混ざっている場合のグレーディング 二つ以上の色相が混ざっているカラーダイヤモンドの場合は、

記事を読む

147d1eff9fdf37fa3a4c023bb3136d34_s

アンクレットについて

アンクレットという装飾品を実際に持っている方はそう多くないと思います。 ネックレスや指輪ほど定

記事を読む

a98a3b0c2860d4d9cd505297ac8222f7_s

ダイヤモンドはどちらに使う?

ダイヤモンドは婚約指輪と結婚指輪、どちらに使用することが多いのでしょうか。 思い描くと、婚約指

記事を読む

a1530_000137

変化?女性らしいダイヤモンドとの付き合い方

「宝石の王様」とも呼ばれるダイヤモンド。はるか遠い時代から地球が大事に育ててきた、神様からの贈り物で

記事を読む

6df451f8da304f40cc9e31ec0fa04174_s

有機質宝石とは

宝石はストーン以外にも存在しています。 冠婚葬祭のどちらにもつけられるアクセサリーはどのような

記事を読む

emerald-1137413_640

宝石の処理について その3

宝石の見た目を向上させる処理、「コンビネーション処理」や「表面コーティング」をご紹介しました

記事を読む

47271f141aaec7250451b9cd1884561c_s
ダイヤモンドの物理的特性

ダイヤモンドは、ただ美しいだけではありません。 今回は、ダイヤモ

38ffad063989d1d70a2016a657ce879d_s
ダイヤモンドについて

皆さんはダイヤモンドという宝石について、どのようなことを知っていますか

b6d22282e8e42e51b219a3a04a5ee118_s
4Cについて

ダイヤモンドの品質には国際基準があります。 皆さんはご存知でしょ

fb9c490445f125774c7ef1b969c8d85f_s
ダイヤモンド類似石・カラーダイヤモンド

ダイヤモンドには、カラーダイヤモンドという種類があります。 これ

60405cfebae157fc0fb45866299ee78b_s
ダイヤモンド類似石・天然鉱物

ダイヤモンドの類似石と呼ばれるのは、加工されているものだけではありませ

→もっと見る

PAGE TOP ↑